甲南S
阪神ダート1800mは内枠先行有利のコースで、今回の14頭立てもその傾向が強く出る。明確な逃げ馬は少なく、内枠の先行勢が自然に主導権を握る構図となり、ペースは平均〜ややスローで落ち着くと判断する。良馬場想定で前残り気味の隊列になり、差し一辺倒の馬には厳しい展開。距離実績のあるタマモキャリコ、ゴールドダイアー、カネトシゴウトの中距離型が軸候補となり、特に阪神1800を好時計で制しつつ今回3kg減のタマモキャリコを最上位評価。斤量面で恵まれたメイショウオーロラや大幅減量のグロバーテソーロが中穴〜大穴の台頭候補。本分析は統計的傾向に基づく参考情報であり、馬券購入を推奨するものではない。
🏁 AI展開予想図
🏇 AI予想印
11番 タマモキャリコ
京都・新潟の1800で2着、4着、5着と安定した走りを続け、前走阪神1800良58kgで1着とコース適性を明確に示した。近5走すべてダ1800で1.7秒以内にまとめる堅実さが最大の強み。今回は55kgと前走から3kg減で負担が大きく軽くなり、定量戦ながら実質的な恩恵は大きい。外寄り7枠でも先行力を生かせば軸として最も信頼できる一頭。
12番 ゴールドダイアー
阪神1800良57kgで1着、京都1800でも1着、1着、2着と3勝クラス上位の内容を示してきた中距離ダート巧者。前走京都1900良57kgは0.7差11着と着順を落としたが、距離延長と展開がかみ合わなかった印象。今回は実績豊富な1800mへの距離短縮に加え、斤量55kgと2kg減で条件が一変する。幸騎手の安定した成績も加味すれば、タマモキャリコに次ぐ有力な勝ち負け候補。
9番 カネトシゴウト
京都1800良で2着、5着、京都1900良で6着と常に1〜1.5秒内に踏みとどまり安定感が高い。阪神1800良でも1.4差8着と大崩れはなく、現級での力量は上位水準。今回は前走と同じ57kgで他馬と比べると斤量面の恩恵は少ないが、持久力タイプで阪神ダ1800のタフな流れに対応可能。好位で流れに乗れれば上位進出が期待できる。
5番 テスティモーネ
京都1800良で1着、2着、2着とこの距離で高い安定感を示し、中京1800良でも2着と地力は明らかに上位。前走阪神2000良56kgで4.7秒差16着と大きく崩れたが、得意の1800mへ距離短縮できる点は大きなプラス。今回は57kgと前走より1kg増で他馬比較では重く、斤量面のみ不利を抱える。
10番 メイショウオーロラ
京都1800良で5着、6着と差0.8〜0.9にまとめ、阪神1800良でも1.9差8着と大敗はない。ここ3戦は東京1600や新潟1800など条件替わりが多くリズムを崩したが、今回は得意距離の1800mへ戻る点が大きな追い風。前走から4kg減の52kgと大幅な斤量恩恵を受ける牝馬で、定量戦の中では最もハンデ的に恵まれた存在。
13番 グロバーテソーロ
東京2100良で9〜12着が続き目立たないが、着差は1〜2.3秒内と極端には負けていない。東京1600稍でも1.1差10着と大崩れはなく、スタミナは確保している。今回は主戦としてきた2100からの距離短縮と右回り替わりでパフォーマンスを一変させる余地が大きい。前走から4kg減の54kgは今回メンバーでも屈指の軽さで、調教評価も上々。人気薄なら大穴として強く警戒したい存在。
1番 フラムリンガム
中山1800良54kgで9着差1.6だが、阪神1400良58kgで勝利歴があり右回りダートは悪くない。今回は1400からの距離延長でスタミナ面の不安は残るものの、斤量54kgと1枠でロスなく運べれば一変余地もある。調教評価1と近走の二桁着順が課題。
6番 ノットイナフ
東京2100良で58kg1着、2着と長めダートで確かな実績を持つ。近3走は東京2100と阪神2000で着順一息ながら着差は2秒以内に収まり底は見せていない。今回は2100からの距離短縮に加え、前走から3kg減の55kgで条件は明らかに好転するが、より忙しい1800mで持ち味の持久力を生かし切れるかが課題。
| 印 | 枠/番 | 馬名 / コメント | 人気/オッズ | AIスコア |
|---|---|---|---|---|
| × | 11 | フラムリンガム 中山1800良54kgで9着差1.6だが、阪神1400良58kgで勝利歴があり右回りダートは悪くない。今回は1400からの距離延長でスタミナ面の不安は残るものの、斤量54kgと1枠でロスなく運べれば一変余地もある。調教評価1と近走の二桁着順が課題。 | — | 56 |
12 | プレイサーゴールド 新潟1800稍56kgで1着後は小倉1700や中山1800、東京2100で二桁着順が続き内容は低調。今回は2100からの距離短縮と大幅斤量減の54kg、かつ内の2番枠で条件自体は好転するが、近走の走破時計と着差からは上位争いまでは評価しづらい。 | — | 48 | |
23 | メイショウシナノ 中京1800良58kgで0.2差6着、京都1800良でも1秒前後の負けにとどまり崩れは少ない。前走小倉1700良58kgで0.7差3着と現級でも通用する内容。今回は3番枠と斤量55kgで前走から3kg減と楽になるが、詰めの甘さが残り勝ち切りまでは一歩足りない印象。 | — | 55 | |
24 | メイプルタピット 京都1900良58kgで0.8差13着、京都1900良56kgで1.5差12着など着順は冴えないが着差は大きくなく、能力自体は3勝クラス水準。今回は1900からの距離短縮で追走は楽になり、斤量も前走から3kg減の55kgと好転する。とはいえ近4戦連続の二桁着順が不安で評価は連下まで。 | — | 52 | |
| △ | 35 | テスティモーネ3連複 京都1800良で1着、2着、2着とこの距離で高い安定感を示し、中京1800良でも2着と地力は明らかに上位。前走阪神2000良56kgで4.7秒差16着と大きく崩れたが、得意の1800mへ距離短縮できる点は大きなプラス。今回は57kgと前走より1kg増で他馬比較では重く、斤量面のみ不利を抱える。 | — | 59 |
| × | 36 | ノットイナフ 東京2100良で58kg1着、2着と長めダートで確かな実績を持つ。近3走は東京2100と阪神2000で着順一息ながら着差は2秒以内に収まり底は見せていない。今回は2100からの距離短縮に加え、前走から3kg減の55kgで条件は明らかに好転するが、より忙しい1800mで持ち味の持久力を生かし切れるかが課題。 | — | 58 |
47 | ホルトバージ 京都1900良56kgで0.8差7着、京都1800良58kgで1.8差12着と現級であと一歩の競馬が続く。芝2000良でも1秒差11着と大きくは負けておらず、総合的なスタミナは備える。今回は1900からの距離短縮で追走負担が軽くなり、斤量も55kgと前走より1kg減。調教評価は高いが、阪神ダ1800での実績がなく、上位陣と比べると信頼度は劣る。 | — | 47 | |
48 | テーオーダグラス 函館1800良や札幌2000良で僅差3着と芝中距離では上位級の実績を持つ一方、直近2戦の芝マイルでは伸びを欠き成績を落としている。今回は距離延長に加え初ダートとなる阪神1800mへの条件替わりで、パワー型なら一変余地がある。反面、砂適性やダートスタートへの対応は完全に未知で、リスクも大きい評価となる。 | — | 54 | |
| ▲ | 59 | カネトシゴウト先馬連 京都1800良で2着、5着、京都1900良で6着と常に1〜1.5秒内に踏みとどまり安定感が高い。阪神1800良でも1.4差8着と大崩れはなく、現級での力量は上位水準。今回は前走と同じ57kgで他馬と比べると斤量面の恩恵は少ないが、持久力タイプで阪神ダ1800のタフな流れに対応可能。好位で流れに乗れれば上位進出が期待できる。 | — | 72 |
| △ | 510 | メイショウオーロラ複勝 京都1800良で5着、6着と差0.8〜0.9にまとめ、阪神1800良でも1.9差8着と大敗はない。ここ3戦は東京1600や新潟1800など条件替わりが多くリズムを崩したが、今回は得意距離の1800mへ戻る点が大きな追い風。前走から4kg減の52kgと大幅な斤量恩恵を受ける牝馬で、定量戦の中では最もハンデ的に恵まれた存在。 | — | 57 |
| ◎ | 611 | タマモキャリコ先単勝 京都・新潟の1800で2着、4着、5着と安定した走りを続け、前走阪神1800良58kgで1着とコース適性を明確に示した。近5走すべてダ1800で1.7秒以内にまとめる堅実さが最大の強み。今回は55kgと前走から3kg減で負担が大きく軽くなり、定量戦ながら実質的な恩恵は大きい。外寄り7枠でも先行力を生かせば軸として最も信頼できる一頭。 | — | 86 |
| ○ | 612 | ゴールドダイアー馬連 阪神1800良57kgで1着、京都1800でも1着、1着、2着と3勝クラス上位の内容を示してきた中距離ダート巧者。前走京都1900良57kgは0.7差11着と着順を落としたが、距離延長と展開がかみ合わなかった印象。今回は実績豊富な1800mへの距離短縮に加え、斤量55kgと2kg減で条件が一変する。幸騎手の安定した成績も加味すれば、タマモキャリコに次ぐ有力な勝ち負け候補。 | — | 78 |
| ☆ | 713 | グロバーテソーロ複勝 東京2100良で9〜12着が続き目立たないが、着差は1〜2.3秒内と極端には負けていない。東京1600稍でも1.1差10着と大崩れはなく、スタミナは確保している。今回は主戦としてきた2100からの距離短縮と右回り替わりでパフォーマンスを一変させる余地が大きい。前走から4kg減の54kgは今回メンバーでも屈指の軽さで、調教評価も上々。人気薄なら大穴として強く警戒したい存在。 | — | 58 |
714 | ペイシャモノノフ 東京2100良55kgで1.2差10着、京都1900良58kgで0.7差10着と着順ほどには負けておらず、ダ長距離では一定の粘りを見せている。間に障害戦や1200mを挟みリズムを崩しているが、今回は1900からの距離短縮で追走はしやすくなる。前走から3kg減の55kgと斤量も楽になるため、展開次第で掲示板圏内までは視野に入る存在。 | — | 50 |